専門はなんですか?

今日は夕方から先日開催した事業計画作成セミナーについて、横浜経営支援センターで反省会がある。

セミナー自体は、ほぼ満席に近い状態で受講者からの評価もとても良かったので、次回のセミナーの打合せや今後の企画についての話し合いが中心になりそうだ。

ところで、僕を含めた4人の経営士が集まって横浜経営支援センターを立ち上げたのだが、考えてみればこれも起業なんだね。

4人はそれぞれコンサルタントという共通点はあるが別々の仕事を持っていて、それぞれの専門分野を横浜経営支援センターという土台の上に一つにまとめて総合的に起業や経営をサポートするという事業形態とした。

僕の専門はインターネット活用とIT導入支援のコンサルタントなので、僕個人では当然それ以外の仕事は来ない。

総合コンサルタントと称して窓口を広くして様々な仕事を請けて、自分で出来ない仕事は日本経営士協会の他の経営士に仕事を依頼するという手もあるが、自分の本来の仕事は受注しにくくなるよね。

インターネットだと特にそうで、Webサイト(ホームページ)を作るときには目的やテーマを一つに絞りこまないと、アクセスを集めるのはなかなか難しい。

コンサルタントというのは、その分野のオーソリティーでなくてはならないので、専門特化した方が色々な意味で有利になる。「なんでもできます」と言っているコンサルタントより、「専門はこれです」と言えるコンサルタントの方が信頼できる。

そうは言っても経営というのは様々な問題が複雑に絡んでいるので、総合的にサポートする必要がある。そのために、横浜経営支援センターという専門家が集った組織をつくる必要があったという訳だ。

これはコンサルタントに限った話ではなく、どんな職種にも当てはまる。
個人で起業する時には、先ずその分野の専門家でなくてはならないと思う。

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